<静岡の今> 「広場で遊ぶ子らもマスク」 中村明弘

  「広場で遊ぶ子らもマスク」 静岡市

 

        全日写連関東本部委員  中村明弘  2020年3月23日 撮影

 

■撮影者コメント

新型コロナウイルス感染の拡大を恐れての学校休校があり、その影響は様々なところに大きな問題を発生させました。3月25日現在、東京は「感染爆発、重大局面」の危機にあると、ニュースが伝えています。一方、わが静岡県は感染者が3人で横ばい状態…。その数の少なさに周囲からだけでなく、他県の知人からも「どうして?」という疑問の声が聞こえてきます。 

学校休校から、そのまま連続しての「春休み」に突入した子どもらの様子と、桜の開花状態が気になって桜の名所、県立大学の芝生園地に出かけました。桜は「ちらほら」どころか、「まだまだ」。そこに親子連れや若者たち、そして保育園児の団体などが三々五々、集まってきます。 

一組の親子連れを、カメラで追ってみました。もちろんお母さんの了解を得て…。遊ぶのにマスクが暑くないかなと伺ってみると、「この子たちは学校や幼稚園で一日中マスクしていて慣れっこだから」とのこと。「この頃は、どこの公園も満員で」というお話も聞きました。広いこの芝生園地、「新コロ」の心配もなく安心して遊ばすことができるのでしょう。

やがてマスクをとった子どもたち、フーッと大きな息を吐きました。写真を撮らせてくれた親子さん、ありがとうございました。