第63回静岡県写真展 上位入賞作品(0 件)

第63回静岡県写真展

 

総評 : 審 査 員  鬼海弘雄(写真家)

 

 たくさんの素敵な写真を見せていただきありがとうございました。

皆さんのあざとさのかけらもない心やさしい写真に、やんわりと心を揉みほぐされるような体験をさせてもらいました。写真を拝見しただけで、皆さんが仲間どうしでいい感じのお付き合いをしているのが分かります。互いに尊敬し合いながらも、時には仲間を羨ましく思ったりするような、そんなよい関係を保ちつつ、ゆっくりと共に歩んで来ているのだと思いました。

 作品の品評会的比較は、小さな励みになるかもしれませんが、皆さんの程のよい紐帯にとって重い価値などは、無いのかもしれないと思いました。

皆さんが穏やかな目線を持っているのは、日本でいちばん長い県で暮らしておられ、海や山の自然に恵まれたことを日々に皮膚から沁み込ませていることの仕合わせです。同時に、手触りのある文化が育まれてきた歴史ある程のよい大きさの町に暮らしているせいもあるだろうと思ったりしました。

そのことは、効率重視の現代消費社会では、無視されがちだが人や社会にとって実に大事なことを示唆していると思います。

写真の域を超えた「人間の在り方」や写真を撮る根本的な意味を考えさせられました。たかだか写真ですが、人が生きるための模索をたんたんと続けて、より「世界」が拡がること、ますます、生きる歓びを普段の口調で言い続けてくれるようにお願いいたします。

 

 

上のカテゴリへ記事の一覧へ
 地図を検索  (住所や地名等を入力してください。)
 
マーカーリスト
選択してください。
ただいま読込中...
緯度: 35.196256   経度: 138.397522   ズーム: 9
事務局からの連絡
 
 春の写真講座
  日時:3月8日(日)
 ライトルームで
  モノクロを極めよう!
      (2.4@)  
 
 首都圏ブロック撮影会
撮ろう!TOKYO 2020
 5月実施こちらから
     (2.9@)
 
 Web写真展静岡の今  
 ●個人会員の方も応募できます
 冬の部 募集中
 (12月〜’20.2月撮影分) 
        

 静岡の今/応募の仕方  

 ・写真をメールに添付

 応募先メールアドレス

 こちらから 募集要項の中に! 

・以下をメール本文に書いてください。

 1.題名 2.撮影地

 3.撮影者 4.撮影年月日

 5.撮影者コメント 

これまでの全写真は  

         こちらから

  

朝日新聞・静岡マリオン》 

 [全日写連だより] 掲載     

 

<2月掲載>

・富士岳南支部、富士支部  

 原稿締め切り 2月12日(水)  

 掲載予定   2月26日(水)  

<3月掲載>

・駿河湾支部、静岡デジタルフォト支部  

 原稿締め切り 3月11日(水)  

 掲載予定   3月25日(水)  

 
<原稿の送り先>

 ◎朝日新聞静岡総局

 [全日写連だより] 担当

記者:戸田和敬

 Kazutaka Toda   

   080-2589-1557

 E-Mail

 toda-k9@asahi.com

    (2019.6より)

 

 [あなたのHPを県本部HPへ、リンク!]

 ・支部のHPや会員個人のHP、会員所属写真グループのHPなど、どうぞ「お問い合わせ」からご紹介ください。