昨年、県西部4支部が担当、実施された「浜名湖撮影会」の「入賞作品展」が、撮影地、舞阪で開催される運びとなりました。

  10月17日(日)まで!

この「入賞作品展」は、すでに、第55回静岡県写真展(8月31日~9月5日)と併展されましたが、会場のグランシップに来られた岐佐神社(舞阪)の総代・鈴木五十廣さんが展示作品に感動され、「ぜひこれを地元で開催できないものか」と考え、事務局にその思いを届けてくださいました。 

そこで、私たち全日写連県本部も、これに協力を申し出たと言うわけです。

 そしてそれが、このたび、「岐佐神社修復事業記念イベント」のひとつとして開催されることになりました。

 作品をお貸しくださったみなさん、作品を搬送してくださった浜名湖支部長の横井さん、他、ご協力をありがとうございました。

 また、別な日、作品「舞扇」のモデルとなった娘さんも、お母さん達とグランシップ会場に来られました。撮影者と「ご対面」とは行かなかったのですが、その後、撮影者からこの「舞扇」がプレゼントされたことも、ここにご報告させていただきます。

  これらの写真が、地元のみなさんに喜んでいただけることを願っています。

  ■会場の 浜松市舞阪文化センター (下地図を参照してください。)

  〒 431-0211 浜松市西区舞阪町舞阪2701-1 電話 053-592-0131                

  (事務局@) 

   ◎御礼

昨日をもちまして写真展が終了しました。
祭典前の雰囲気が盛り上がる中での開催でしたので手ごたえを感じました。
来場者も推計ですが、七日間で600人程になりました。

身近な顔が写っているので、大勢の人に喜んでいただけました。

心より厚く御礼申し上げます。

(10月18日 総代 鈴木五十廣)

「きさの里」第2号より

初日80名が入場(写真・鈴木五十廣さん)

【 ‘浜松市西区舞阪町舞阪2701-1’34.687145137.60741617 ‘G_NORMAL_MAP’】