「花火の日」 静岡市安倍川河川敷
青木義男 2015年7月25日撮影
<関東本部委員より>
・慣れぬ浴衣を着て手をつないだ二人が「うれし、はずかし」花火会場へと向かう。まさしく「今」である。手にしたのがお茶のペットボトル、というのが何とも「かわいい」。咄嗟の撮影だったのか、おさまりがやや不安定でしたね。
(県本部 中村明弘より)
うだるような暑さの中での撮影、ご苦労様でした。実は、私も知人に誘われ、見学席も用意してくれてあったのですが、余りの暑さのため、そして明日(27日)の県展審査手伝いのため、ここで熱中症にでもなったらと、大事を取って行くのをやめました。「安倍川花火大会」撮影は、また一年後の楽しみに取っておきます。
この写真は、見物席に向かう人々が土手を行く姿ですね。傾きかけた強烈な日差しを、使い慣れない扇子で避けようとする姿も、ほほえましく感じます。まだまだ開始時刻までには時間があるようです。若い二人の浴衣姿が何ともいいですね。
こんなスナップもぜひ、ご応募ください。そこには、「今」が写っているはずです。
「花火の日」 青木義男