「青春の輝き」 久保山佳明

講評 : 土田 ヒロミ

 よく磨かれたホルン。その輝きより少女の白く輝く肌は、さらに勝さるように見えたのであろう。艶艶と煌めくホルンの片隅から仰ぎみる中年男一人。少女の笑みには勝てる筈がない。負けてしまいますよね。