<全日本写真連盟とは?>

 初心者からベテランまで写真が好きな人なら誰でも入会できます。

全日本写真連盟(略称、全日写連)は、1926年(大正15年)に創設された写真愛好家の 団体で、朝日新聞社が後援する全国的な組織です。
会員は全国で約2万人。初心者からベテランまで、写真が好きな人たちの集まりです。
写真教室や撮影会をはじめ写真コンテストやゼミナールなどの地域活動から、国際写真 サロン、全日本写真展、日本の自然写真コンテストなど、全国的、国際的な行事まで 多彩な催しがあります。皆様のご入会をお待ちしております。
              (「全日本写真連盟ホームページ」より)

<入会の手続きは?>

) 全日本写真連盟のホームページにある「入会案内」にアクセスしてみてください。手続きや、会誌「フォトアサヒ」、会費などのことがわかります。 

                            全日本写真連盟入会案内はこちら

(2) 個人で会員になることもできますが、県内に22ある支部のいずれかに所属されることをお勧めします。所属支部を決めてから、「連盟入会」の手続きをすることもできます。

<支部に所属することのメリットは?>

支部では「定例会」が開かれ、それぞれ写真を持ち寄って指導者の助言を聞くことができます。写真仲間の反応も楽しみです。

「例会」の持ち方は支部ごとに異なります。事前に支部長に連絡し、いくつかの支部の例会の様子を見せてもらってから所属支部を決められるのもいいかと思います。

支部員で出かける「撮影会」も楽しみです。一人ではなかなか行けないところへも、仲間が連れて行ってくれます。

支部独自での「写真展」を開くこともあります。たくさんの方に写真を見てもらう絶好の機会です。

写真のことなら何でも教えてもらえます。カメラ操作、撮り方、デジカメなら作品までの処理のイロハ・・・などなど。

県本部主催のさまざまな事業に参加できます。「秋季大撮影会」「写真の講習会」などなど。

        ◎各支部へ連絡を取ってみてください。   各支部のご案内はこちら