審査員総評 

 

全日写連 関東本部委員 中谷吉隆

 

富士宮市恒例の浅間神社秋祭りを被写体として数多くの応募があり、それぞれ見応えがあった。

 

なかでも富士宮囃子の屋台には引きつけられるものがあってか、手踊りなどを撮った写真が多かった。

 

祭りの情景やお囃子は、撮る側もリズムに乗っていることで、勇壮さや躍動感が得られる。

 

自分自身が熱っぽくなることで迫力ある写真がキャッチできる。

 

また、祭りの周辺の状況を静かに観察することで、思わぬ情景に出会える。

 

上位入賞作品には、そういった作者の視線の確かさがあった。
 
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