7月7日、東京朝日新聞本社にて、第55回静岡県写真展の審査が行われました。審査は昨年と同様、写真家の大西みつぐ氏。県本部からは4名がお手伝いに出かけました。

昨年より作品数が増えていますので、審査開始時刻を30分早め、10時からということで、手伝い4名は9時30分には、本社到着。すぐにコンテナー4箱分の写真を審査会場のミーティングルームというところに運び、審査の準備。10分前には大西先生も到着。一休みするまもなく、すぐに審査が始まりました。

審査は大変厳粛で、それでいて、あたたかな雰囲気の中で進められました。それは、大西先生が、応募作品の一枚一枚をその作者の思いを大切にされながら丁寧に審査されているところから感じられるものでした。

終日の審査、大西先生ありがとうございました。また、総本部事務局の松井さんには、毎度のことながら、何から何までお世話いただきました。感謝申し上げます。

審査結果は、入賞入選者に直接通知されます。どうぞ、ご期待ください。

これからの7月中の事務局の仕事は次のようになります。

(1)入賞・入選者名簿作り

(2)入賞・入選者への通知作成と発送

(3)パネル貼り業者への作品の発送

(4)パネル代の集金

(5)関東本部委員参考作品集め

(6)賞状作り

(7)秋季大撮影会担当者打ち合わせとチラシ作り

そして、これらの後は、いよいよ県展の準備です。がんばりますよ・・・。

(事務局一同)

モノクロの部審査風景

カラーの部第2次審査に入りました。