秋季大撮影会コンテスト応募作品の審査

 

審査を土田ヒロミ先生に

12月13日(日)、東京の築地浜離宮ビル7階の朝日新聞世論調査室を会場に、審査が行われました。

審査員は、2008年に写真展「土田ヒロミのニッポン」で第27回土門拳賞を受賞された土田ヒロミ氏。

この日、東京は冷たい雨が降り始めましたが、土田先生のお人柄ゆえか、審査会場は、あたたかく和やかな雰囲気に包まれました。しかし、審査が始まりますと、空気は一変。応募写真の一枚一枚に配られる先生の目の厳しさに圧倒されました。

審査の様子を写真でご覧ください。その雰囲気が少しは伝わりますか?

応募者数と応募作品数 

撮影会参加者 : 110名 (会員99名、一般11名)

コンテスト応募者 : 94名 (会員85名、一般9名)

応募状況 : カラー 552枚 (昨年449枚)

モノクロ 24枚 (昨年67枚)

合計 576枚 (昨年516枚)

入賞・入選の発表

入賞、入選された方には通知します。お楽しみに、お待ちください。

朝日新聞、県本部ホームページにも順次発表されます。 

表彰式など

日時 : 2011年2月6日(日) 午後1時30分より

会場 : 静岡パルシェ 7階 第2・3会議室

(選外作品の返却はこの会場で)

※表彰式に引き続いて、「新春写真講座」(講師:大西みつぐ氏)が開かれます。詳細は、このホームページをご覧ください。(講座参加申し込みは1月25日までにお願いします。)

第一次審査風景

審査は第2次へ。 左は全日写連朝日事務局長