秋季大撮影会近づく!

遠州森の祭り大撮影会

116日(日) (雨天決行)

受付は9時から、

開会式は10

撮影開始10時半から

掛川、浜松、浜名湖支部のみなさんが準備を進めてくださっています。

各支部から、たくさんの方のご参加をお願いします。

最終打ち合わせを森町で

1015日、すばらしい秋晴れの森町のミキホール前の駐車場に三々五々、関係者が「事前打ち合わせ」のために集まりました。参加者は、担当してくださる三つの支部から、掛川支部長中田さん、浜名湖支部長横井さん(副委員長)、同事務局長北原さん、浜松支部長辻村さん、事務局長高山さん、そして県本部事務局長の藤田さん、事務局の樋田さん(三島支部長)、委員長の中村の8名でした。

祭りの情報を

受付会場のミキホールのロビーで、当日の受付場所や、その手順を確認。それから祭りのメインとなる場所、金守神社から三島神社までロケハン・・・下見!

金守神社境内のプレハブ小屋で祭典準備をしていた地元の青年から情報を!(写真1)

6日(日)の屋台の動き、日程などを確認しました。(開会式で担当よりみなさんにお伝えします。)

そこから屋台行列の通る街中を、「稚児返し」で全屋台が集まるという三島神社までぶらぶらと歩いてみました。通りの両側の家々の軒下に「遠州 森の祭り」のポスターが飾ってありました。(写真2)途中で出会った「布団干し」のおじさんからは「森は、祭りの他にゃあ、何にもない!」と、微妙なお言葉…。祭りを楽しみにしている町の人々の期待の大きさ、と私は受け取りました。

三島神社の近く、秋の明るい光を受けた路地裏の土蔵が印象的な風景を作っていました。(写真3)

「見物心得帳」を一冊ずつ

「遠州森の祭り公式ガイド」を担当支部が用意してくださいました。受付でいただいてください。それをもとに、担当者から説明があります。撮影のご参考に。

ルールを守って撮影を

祭り祭典本部からの要請がありました。これも、当日担当者からプリントが配布されます。最近、なにかと「撮影者のマナー」が問題になっていますが、私たちの撮影会でのそういったクレームなどはほとんど聞くことがありません。ぜひ、この「撮る側の伝統」も守っていきましょう。

●秋の一日、遠州の小京都と言われる森町の伝統ある祭りに、私たちも「参加」させていただいて、大いに撮影を楽しみましょう。

県本部委員長 中村明弘

 金守神社の境内で