「七夕飾り」 沼津市内

神尾 一 2017年6月 撮影

■撮影者コメント

この間お雛様をしまったと思ったら、もう商店街には七夕飾り、正に”光陰矢の如し”。歳を取ると、年齢の横軸が対数目盛になる様だ。

 とは言え、毎年違った飾りつけが楽しめるし、街行く人の数も心なしか普段よりも多い気がする。ラガーマンの飾りや、世相を反映した飾りつけが多く、アメリカ人の孫達も数多くの七夕飾りの下で、ジャンプして短冊に触ったり、日本固有のこの文化を毎年楽しみにしているようだ。

 「七夕飾り」  神尾 一