「能登半島を背に赤電が走る」  中村 幸男

作者コメント 中村 幸男

 富山県の雨晴海岸に撮影に出かけましたがあいにくの北アルプス連邦が薄曇りで写真になりません、その時に氷見線を走る電車が能登半島を背景に走ってきました。電車のダイヤが20分~30分間隔で走る様ですが、国道R415号線にあるお土産屋さんからの撮影で線路が国道と並行して緩やかな曲線を描く撮影場所であった。晴天に恵まれた、山岳写真とは違う撮影旅であった。