⇒⇔「みんな笑顔で、どんどん焼き」  伊豆の国市 

               遠藤 啓  撮影1月8日 撮影

■撮影者コメント
 まだ暗い早朝の6時過ぎ 正月飾りや書初めやだるまに火がつけられると、瞬く間に炎に包まれた集まった人たちの顔が赤く照らされみんな笑顔でいっぱいだ。子どもたちは、火が下火になると竹に刺した団子やお餅を焼いて楽しそう。昨年はコロナで中止しだったが今年は無事に実施された。
 「無病息災」を願い素朴で風情がある「どんどん焼き」、近年 色んな事情で中止する地域も多いいとか?「どんどん焼き」何時までも残って欲しい行事の一つだと思います。

⇒2007年「どんどん焼き」  風景は少し変わりました。トマト栽培のハウスが5~6年前にできました。焼いて食べるものは、色とりどりの団子より、焼き芋が多くなったかな?最近はテッキにお餅を挟んで焼く子も見かけました。