「桜流しの散歩」  吉田 拓二

講評 :全日本写真連盟関東本部委員  佐藤充良

雨上がりの桜並木の道を散歩している情景を1/8秒というスローシャッターで撮影しています。その効果が表れ、絵画調の様なソフトな作品に仕上がっています。色合いなどもその雰囲気なども効果的で素晴らしい作品になりました。