「按針祭海の花火大会」 伊東市

    竹之内範明  2024年8月10日撮影

■撮影者コメント
 打ち上げ数1万発を誇る伊東市の一大行事「按針祭海の花火大会」が8月10日に行われました。按針祭は、家康に仕えたイギリス人航海士、ウイリアムアダムス(日本名:三浦按針)が日本で初めての様式帆船を伊豆伊東で建造した功績をたたえて行われるもので、毎年20万人を超える見物客を集めます。
 今年は出遅れて海辺は足の踏み場もないほど混んでいたので、河口より少し上流の松川沿いにある観光名所「東海館」付近から撮影しました。
(写真の銅像が三浦按針と様式帆船、遠くに見えるのは花火クルーズ船「飛鳥Ⅱ」)