■ご報告

 全日本写真連盟静岡県本部創立60周年記念

ベトナム北部撮影旅行 2013.11.7~13

全日本写真連盟静岡県本部創立60周年記念事業として初めての海外撮影旅行を計画、写真家外山ひとみさんにお願いして旅行のコースを色々考えて頂きました。観光地の撮影ではなく少数民族の部落を訪れるベトナム最後の秘境ハザン省へと企画が決まり、11月決行となりました。しかし、外山さんが8月体調を崩され緊急入院、同行出来なくなるという事態になりました。そこで、外山さんのご紹介で現地支社の勝 恵美さん(フォトグラファー)という方に急きょ案内をお願いし、中村勝利県本部委員長はじめ総勢21名ベトナムに旅立ちました。

ハノイ空港からバス2台に乗り一路ハザン省へ5時間の長旅で1日目の目的地トゥエンクアンのホテルへ到着したのが午後7時過ぎ、ホテルではベトナム舞踊の歓迎を受け、初めてのベトナム料理を堪能。2日目からは少数民族の部落や市場の撮影に明け暮れ、絶景の山々や棚田を眺め一同感激しました。少数民族の部落では子供たちの多いのに驚きました。撮影のお礼に飴玉をあげると行列が出来る程でした。海外からの観光客も年々増えているようで、秘境と言われるのはいつまでだろうかと、そんなことも考えさせられました。

5日目にハノイに戻る行程だったのですが、ちょうどフィリピンを襲った台風がハノイを直撃するかも知れないというニュースが入り、一同どうなることかと心配しましたが、幸いなことにそれもなく、好天のハノイに無事戻ってくることができました。

そして最終日にはそれぞれにハノイの街や名所、旧跡などを訪れ、撮影を楽しむことができました。何百台というバイクの波が押し寄せる通りも、現地の人の後についてなんとか渡ることのできた体験も、貴重なものでした。

県本部創立60周年事業の海外撮影旅行が無事行われましたことを、ここにご報告いたしますと共に、この旅行に参加されたみなさんはもちろん、計画を進めてくださった実行委員会のみなさん、ご協力いただいた外山さん、勝さん、旅行者の方々、現地の若い通訳や案内の方々に深く感謝いたします。

実行委員長 鈴木文雄(富士支部)

3日目昼 少数民族の村へ向かう 2号車が行く (撮影:中村明弘)

3日目午後 ロロチャイ村にて 後ろはルンクー旗の塔、3名が上った。その向こうは中国 (撮影設定:山本敦美)