「注連縄(しめなわ)作り」 三島大社

高根美奈夫 2017年12月18日 撮影

■撮影者コメント

昔は、各家庭で当然の如く神棚、玄関等にしめ縄を飾りました。しかし、新家庭になり、神棚もなくしめ縄を飾る家庭も少なくなりました。そんな中、三島大社では、恒例のしめ縄作りが行われました。注連縄(しめなわ)作りは、毎年12月18日に行われ、お正月を迎えるにあたり、新しい注連縄が奉製されます。長さ約6メートル、太さ約2メートル、重さ約400キロになる総門の大注連縄他25本。20日のすす払いの後、各所に取り付けられ新年を迎えます。

 「注連縄(しめなわ)作り」  高根美奈夫