報告 2019年度総会
 
4月21日(日)13時30分より、朝日新聞静岡総局会議室にて「2019年度全日写連静岡県本部総会」が開催されました。田中本部長以下、県本部役員35名中32名が出席。
総会は式次第に沿って、前年度の事業報告、会計報告がなされ、続いて、今年度の県本部役員が中村委員長より提案され、承認されました。さらに、今年度の事業計画案、事業計画案が提案され、それぞれ承認されました。
 
今年度事業計画の主だったものの概要をお伝えします。(詳細は支部長さんからの報告をお聞きください。)
1.第64回静岡県写真展
・応募期間: 7月8日(月)~23日(火)
・写真展: 9月18日(水)~23日(月・秋分の日)
・会場: 静岡市清水文化会館マリナート・ギャラリー
2.秋の大撮影会
・期日:10月13日(日) 撮影:岐佐神社大太鼓祭り(浜松市舞阪)
3.首都圏ブロック撮影会(当番県:静岡県)
・期日:11月4日(月・振替休日)撮影:大道芸ワールドカップ(静岡市)
◎首都圏ブロック(東京、千葉、埼玉、神奈川、静岡)の会員仲間が集まります。
地元静岡県の会員のみなさん、大勢参加してください。
4.春の写真講座
・3月開催予定 前回のように講師を招いてのプリントの勉強会を予定しています。
 
総会後半は、各支部からの活動報告があり、高齢化による支部員の減少という共通の悩みに対しては、各支部のその問題に対する様々な取り組みも発表されました。
ある支部からは、和気あいあいとした例会の運営により、ハードルが下がったのか、新規加入者が増えたという報告が、また、ある支部からは、「おもしろい」支部展の工夫や来場者への働きかけなどを通して、新入会者が数名あったことなどが報告されました。みなさんのお話から光明も少し見えてきたように思います。いつまでも「高齢化」のせいにしていてはいけないのだと強く思いました。
今年も、一年間みんなで写真を楽しみましょう!どうぞ、よろしくお願いいたします。
(事務局長・小林一久)