<静岡の今> 「芸術活動の新潮流」 吉川正宏 2019年5月7日09kenhonbu(閲覧数:338) 「芸術活動の新潮流」 1 静岡市 市役所構内 吉川正宏 2019年5月5日 撮影■撮影者コメント 静岡市街では4年前の2016年から「ストレンジシード静岡」というイベントが行われています。 演出家のウォーリー木下さんがディレクターをしています。次に資料から引用します。 『ウォーリー木下は同イベントについて「屋外の様々な場所で、その風景や場所の形、さらには風や太陽、通行人をも舞台装置のひとつとして使って舞台が上演されます。基本的にすべて入場無料。出入りも自由。作り手にとっても観客にとっても、舞台表現の枠がずいぶんと広がる試みだと思っています」と述べている。』 具体的には呉服町、静岡市役所構内、駿府城公園などで若手の役者やダンサーたちが観客を巻き込み熱演するものでその情熱が直に伝わってきます。写真は「超歌劇団」のばかばかしくも、くそ真面目な怪演です。