展示作業に60人の仲間が!  ぜひ、ギャラリーに…!
 新型コロナ感染防止対策を最重点にして、9月14日(火)、予定通り「第65回静岡県写真展」がオープンしました。ご応募くださった皆さん、ありがとうございました。また、展示作業に来てくださった方々、ありがとうございました。
 各支部からワクチン接種を2回済ませた方に集まっていただき、展示作業をしました。作業中は、ギャラリー内の自動換気のほかに、南側の大きな出入口4か所を開け放し対応しました。(もちろん、検温と手の消毒、そしてマスクも。)
 集まってくださったみなさんのおかげで、9時半からの作業は11時過ぎには完成までにもう一息のところまで…。そこで、ペットボトルのお茶をお分けし、「やれやれ」…と。
 今回は、表彰式を中止しましたので、休憩の後、各支部ごとに段ボール箱にまとめて入れておいた賞品を、中身を確かめてもらった上で、持ち帰っていただきました。
 ちょうど昼飯時となり、みなさん三々五々、帰っていかれましたが、そのあとも、会場に残り、気に入った作品を写真に撮ったりしている小グループを発見。お聞きしてみると、みんなで作品を眺め、その作品の良さを話し合っているとのことでした。その熱心さに感心した次第です。
 また、この展示作業には、個人会員や、一般で応募された方々も何人か、応援に来てくださいました。うれしかったです。感謝申し上げます。
 なお、会期中の会場当番は、県本部の関東本部副委員の皆さん、事務局の皆さんにお願いしました。どうぞ、お気軽にお声をかけてください。写真のこと、その他なんでも、どうぞ! 
            (2021年9月14日  県本部委員長 中村明弘)
追伸:
19日(日)午後2時には、搬出作業が行われます。ここでも「密」を避けるため、作品はできるだけ各支部数人で「まとめて」お持ち帰りください。個人会員や、一般の方は、それぞれに作品と賞品をお持ち帰りください。(ギャラリー内に賞品お渡しコーナー」を作っておきます。そこに必ずお立ち寄りください。)

  
         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月14日(火)