「酒場」 竹久 忠吾

 酔客に思えますがマスターかもしれません。さらっと撮ったなんでもない記念写真に見えますが、カメラで他者(個性)に向かい合うことの本質がそこに表れています。飲みかけのコップと左端の女性の入り方が絶妙です。