杉浦非水 Epoch-making Moden Design 
2022.11.19(土)~2023.1.29(日)
前期11.19→12.18  後期12.20→1.29
静岡市立美術館
華やかな美しいもの 新しい、生命のある図案
杉浦非水(すぎうらひすい、1876-1965)は日本におけるモダンデザインの先駆者です
洋画家・黒田清輝がフランスから持ち帰ったアールヌーボーの図案に出会い、その道を志しました。
明快で洗練されたそのデザインは今日もなお私たちをひきつけてやみません。(チラシから)

非水は写真愛好家でもあった。出かける時にはスケッチブックとともにカメラを携え、さまざまな風景や草花、人物などを撮影した。「(写生は)私の眼の記録」と断言する非水にとって、これもまた写生精神を反映した重要な成果と言える。(図録より)

静岡市立美術館から案内を頂きましたので、紹介させていただきます。
非水の撮った写真も展示されているということです。