「なんじゃもんじゃの花盛り」 静岡市 城北公園

              山田 康  2023年5月1日 撮影

■撮影者コメント
 「なんじゃもんじゃ」の花が満開となりました。今年は少し開花時期が早いようです。
花の木の由来
通説として水戸黄門(光圀)が、下総神崎(千葉県神崎町)の神埼神社に参詣され、神社横にある大木(御神木)をご覧になり、「この木はなんじゃ」と尋ねられた。土地の人は聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と問い返した所、黄門は木の名と思い「なんじゃもんじゃであるか」といわれた。以来この御神木を「なんじゃもんじゃ」と呼ぶようになった。正式名は「ヒトツバタコ」(モクセイ科)