「すれ違い」 近藤文徳
選評 : 全日写連関東本部委員 中村明弘
手前の自転車の男性は、上半身裸でリュックを背負っている。向こうか来る男性はハンカチか何かを被っている。暑い日である。こういう二人に出合い、それを撮影できたのは、「いつでもシャッターを押せる」状態にあったからだ。二人がすれ違う時に、できればもう一枚撮れたら、どんな写真になったのだろうか。猛暑の中でも、作者の被写体を探す目は鋭い。

選評 : 全日写連関東本部委員 中村明弘
手前の自転車の男性は、上半身裸でリュックを背負っている。向こうか来る男性はハンカチか何かを被っている。暑い日である。こういう二人に出合い、それを撮影できたのは、「いつでもシャッターを押せる」状態にあったからだ。二人がすれ違う時に、できればもう一枚撮れたら、どんな写真になったのだろうか。猛暑の中でも、作者の被写体を探す目は鋭い。