表彰式が行われました。

第57回静岡県写真展と今年6月実施の大撮影会「吉原の祇園祭を撮ろう」の表彰式が11月4日(日)グランシップの展示ギャラリーで行われました。

今回は受賞者がたいへん多いので、これを、なるべく短い時間で、しかもお一人お一人にきちんと賞状をお渡ししたいと考え、「新方式」を考えました。それが、各部門入選者の「3名連続表彰」というものでした。事務局では、どうやったら表彰式の時間を短縮できるかを悩んだ末の、苦肉の策だったのです。このやり方を、何度もシュミレートし、「よし、これでいけそうだ!」と当日、表彰式にかかる時間を「77分」と予想しました。それがぴたりと当たりました。

しかし、組写真の表彰を待つ方などからは、これでも、やはり、「長いよ!」というお声もありました。みなさんはどのように感じられましたか、もっと、良い方法がありましたら、ご提案いただけると幸いです。

さて、この表彰式には、全日本写真連盟総本部事務局長の早坂敏文氏静岡県本部長で、朝日新聞静岡総局長の西川祥一氏が見えられ、ご挨拶をいただきました。

また、中村勝利県本部委員長からは、静岡県写真展の応募状況の報告、たくさんの応募への御礼、そして全支部員が全部門に応募してくれた二つの支部(沼津、裾野)の紹介などがありました。

受賞されたみなさん、ほんとうに、おめでとうございます。

尚、この表彰式の準備スタッフとして、数時間前に集合して手際よく取り組んでくださった副委員長の横井さん(浜名湖支部)、内野さん(沼津支部)、事務局の藤田さん(三島支部)、鈴木さん(「富士支部)、神尾さん(沼津支部)、それに山田さん、工島さん(共に静岡デジフォト支部)、それに、あれやこれやと心配し、お手伝いいただいた会員のみなさん、ありがとうございました。なんとか無事に表彰式を終えることができました。

(事務局長中村)

 

 受賞者のみなさん

挨拶される早坂総本部事務局長 左は西川県本部長