2009年全日本写真連盟静岡県本部
秋季大撮影会「浜名湖撮影会」11月1日実施
「いやあ、暑いねえ!」
天気予報では「曇りのち雨・・・」でしたが、快晴の撮影日和。厚着と雨具の用意を悔やむ声も。受付は日陰の動きに合わせて3回移動。開会式の10:00には大勢の参加者が集まりました。
「元気だった?」
県本部主催ということで、東部からは御殿場、裾野、三島、沼津、富士の各支部のみなさんが大勢参加してくれました。中には、前日から泊りがけという方々も。
今年は西部が会場ということで、東部からの参加は、いろいろな意味で大変だったと思います。みなさんのご参加は、「各支部あってこその県本部だ」ということを、あらためて思いました。力強い励ましになりました。
また、中部地区では、清水、静岡デジフォト、駿河湾、若草の会、静岡’99、静岡光画、藤枝の各支部から、そして西部の掛川、浜松、遠州、浜名湖の担当支部からと、それぞれたくさんの参加者を迎えることができました。
久しぶりに会う懐かしい顔を見つけ、「どう、元気だった?」「元気、元気!」などという声があちらこちらから聞こえました。これも、県本部主催が故のなごやかな風景でした。
「昼飯、どうしようか!?」
舞阪の町は祭り一色で、食堂が休業中のところが多く、その点も心配でしたが、実行委員から、コンビニの場所、そして撮影ポイントなど、親切な紹介があり、参加者は安心して撮影に打ち込めたと思います。
「あと20人くらい参加してほしかったねえ!」
実行委員のみなさんの一番の心配は、参加者の数。
おかげさまで、会員92名、一般の方15名。合計107名の参加でした。
実行委員会では、200名分の受付準備をしていましたので、
11時が過ぎて、受付の片づけをしながら、「120人くらいは来てほしかったなあ。」という声も。しかし、「100人超せば、御の字だよ!」という力強い声も続いて、一同、「それもそうだなあ」と、ほっと胸をなでおろしました。
さて、来年は、中部地区の開催予定です。
参加者200人、というのは、夢でしょうか、みなさん! (事務局@)
早朝日差しのまばゆい中、受付開始
参加者でだんだん賑わう受付風景