新春写真講座のお知らせ

今年度、最後の事業となります恒例の「新春写真講座」の内容が決まりました。今回は、写真家土田ヒロミ先生を講師にお迎えします。

講座内容は、みなさんが撮影された写真をスクリーンに投影して、その一枚一枚について土田先生から、「その写真の良さ、問題点など」をお話していただく、と言う企画です。土田先生のお話は、「写真をどう撮るか」というだけでなく、「写真とは何か」ということにまで触れていただけるのではないかと思います。添付の「ご案内」をご覧頂き、お申し込みください。会場の都合で、定員に限りがあります。ご了解ください。

もちろん、写真を提出されなくても受講できます。写真仲間の撮った写真について、土田先生がどんなことを話されるか、楽しみです。このチャンスをお見逃し無く!

詳しくは、下方のPDFファイルを開いてご覧ください。

 まだ定員には余裕がありますが、お申し込みの締め切り期日(12月25日)が迫っています。お早めにどうぞ。

お申し込みは、このHPの「お問い合わせ」からもできます。お名前、住所、電話番号、所属、写真提出希望の有無をお知らせください。

手っ取り早く、お電話でも受け付けます。

電話 054-247-2515(事務局中村)へ、どうぞ。

◆土田ヒロミ先生のご紹介

1939年 福井県生まれ。写真家。大阪芸術大学写真家教授。福井大学工学部卒業。写真集に「俗神」「砂を数える」「ヒロシマ」「THE BERLIN WALL」ほかがある。作品は、ポンピドーセンター、ニューヨーク近代美術館、カナダ近代美術館、東京写真美術館などに収蔵されている。太陽賞、伊奈信男賞、日本写真協会年度賞、土門拳賞などを受賞。また、「アサヒカメラ」「日本カメラ」の月例コンテストの審査員としてお馴染みですし、県本部関係では、土田先生はこれまでに、第45回、46回の静岡県写真展、22年度の秋季大撮影会などの審査をされています。

詳細は、こちらをご覧ください。