「晩秋の輝き」 矢島一美

選評:関東本部委員 山村行志  落日寸前の陽光に、キラキラと輝くススキの穂。何か、植物に生命が宿っているような、そのような印象を受ける、ひと味違った逆光の傑作です。 

「晩秋の輝き」 矢島一美