「わたしの富士山」写真コンテスト

全日写連東京都本部・朝日新聞社 主催

勝又悦朗さん(御殿場支部)が最優秀賞を受賞!
 
審査員に藤原新也氏を迎えての富士山の写真コンテストが行われ、御殿場支部の勝又悦朗さんの作品「見つめる少年」が最優秀賞に選ばれました。おめでとうございます。ご本人に、電話でお聞きしたことを、まとめてご紹介します。
 
「今回の写真コンテストにはどんな作品を応募したらよいか迷いました。世界遺産の富士山ということでもありましたし・・・。御殿場支部の審査をしてくださることになった中村勝利委員長からも、普通の富士山の写真じゃ入らないよ、とも言われていました。そこで、おととし(平成24年)の11月に、現在の支部長鈴木儀雄さんと二人で撮りに行った富士宮浅間神社のお祭りの写真を思い出しました。撮影したのは夕方5時ころだったと思います。富士山が印象的でした。それで、どこかのコンテストに使えないものかと、取っておいたものです。
最優秀賞という夢のような賞をいただき、感動しています。これも委員長のご指導と、、それに支部のみなさんのお蔭と思います。
これからもよい写真が撮れるよう努力いたします。どうもありがとうございました。」
 
また、「富士フイルム賞」に静岡デジタルフォト支部、久保山佳明さんの「松原慕情」が選ばれました。 (事務局@)
 
 

最優秀賞 「見つめる少年」