「都市の浴衣」 静岡市葵区呉服町

宗像正人 2015年7月25日撮影
 
■撮影者コメント
都市に見た 浴衣姿は 異邦人
  静岡銀行本店(有形文化財)の前を、浴衣を着た外国人女性たちが、うちわ片手に安倍川花火の見物に向かっているところです。政令指定都市に移行して10年。静岡市は国際色豊かです。
 

<関東本部委員より>

・県都静岡のど真ん中、浴衣を着た外国人たちが祭りの花火会場へと向かって歩いていく。「今」、静岡も国際化が進んで、こういう光景があまり不自然に感じなくなってきましたね。

(県本部 中村明弘より)
おいおい、「ヨーロッパの今」じゃないんだけど・・・・、とよく見たら、・・・なるほど。
日本人も写っていてよかったですね。
日常見慣れた、なんでもないところに被写体あり、ですね。カメラを向ければ、そこに「今」があるのですから・・・・。勉強になりました。ありがとうございます。

 「都市の浴衣」  宗像正人