「番ねこ」 鈴木辰彦

講評 : 土田 ヒロミ

 今や、猫は癒しとして大活躍である。駅長から番ねこまで、お勤めも大変である。カメラで近づいてゆくと鋭く唸り声をたてて身構えたのか。しかし、此の写真の主題は雑然とした納屋、ガレージのディールである。猫のうなり声が此の距離を確保することになったのか。