「反射炉姿を見せる」 伊豆の国市

     若林 茂  2021年10月18日 撮影

■撮影者コメント
 令和2年10月1日から始まった「反射炉保存修理工事」が、いよいよ終わろうとしている。レンガ修復工事・鉄骨塗装など、1年以上掛けての大修理であった。今日、ブルーのメッシュが外され足場が解体された。反射炉本体の姿を見せるのは、1年ぶりという事になる。お土産物屋のご主人が、「いやー、久しぶりに姿を見ましたよ。やっぱり、良いですね。伊豆の国市の財産ですよ。」と、おっしゃった。入場しての見学は、10月30日(土)からになるらしい。