沼津支部では、月例会で持ち寄った会員一人ずつの作品について合評をしています。その後審査してくださる関東本部委員長の林喜一先生のもとに全作品を送り、その月の最優秀作品・特選・入選を決めていただいています。
今回は、5名の作品を紹介します。評は、例会席上で出されたものの一部です。(支部長 内野利江子)
「消滅していく定め」 田村英樹
いつも山に登っている登山家だからこそ撮れる写真。厳しい山の自然が出ている。
「静寂」 内の利江子
祭りのクライマックスを担う松明。今はまだ静かにそのときを待つ感じがよい。
<事務局から>
5点の内、前回3点を掲載させていただきましたので、今回は残り2点を紹介します。
「消滅していく定め」田村英樹
「静寂」 内野利江子